T'sFactory

デジタルワークによる問題解決

T'sFactoryは、画像の加工・合成によるイメージング作製も得意としております。一般的には“合成”という言葉に対して抵抗があるという方もいらっしゃいます。もちろん、撮影した画像がそのままクライアント様のイメージと合致していて、かつそれを見るお客様が同様に同じイメージを持てれば、それで問題はないと思います。
 しかし、撮影時の季節や天気、時間帯などの問題はいかんともしがたいものがありますし、やや大げさ目に表現することによってより明確に伝わりやすいイメージとなることも非常に多いのです。
 もちろん、そうした場合でもこちら側の考えるイメージを一方的に押し付けるのではなく、あくまでお客さまのイメージに近づけるというのが私たちの考えるデジタルワークなのです。
*納品時のゴミ取りや色調の調整等は通常の納品範囲内で調整いたします。明らかにphotoshopなどによる加工・合成を伴うものについては別途費用が発生しますのでご相談ください。

 

よくあるケースですが、撮影時の天候が良くなかった例です。空だけではなく緑や海の色、ビーチの詳細にも手を加えてあります。
 この場合、雲は自由に入れることが可能です。



 

撮影時には天気は良かったのですが、クライアントの思うような夕焼け空がでませんでした。時間的にも厳しかったので、元データを加工して夕焼け空を作りました。
 この場合それぞれのバランスをあとで取りやすいことと、表紙用の撮影でしたので文字位置に応じて配置を動かすことができます。



 

窓の外に夜景が見える展望ビアのイメージをご希望でしたが、状況的に同時に写すことが困難だったためデコラをテーブルに見立て撮影。見えたであろう夜景を別撮りして合成しました。

夜景 夜景


 

多数の料理イメージを撮影の際に一品がこのような状態になっていても実際のところ作りなおしは不可能です。この場合チキンの表面のシワを加工により取り除きよりクリスピーに仕上げました。

before 1 after


 

縮小画像だとかなりわかりにくいのですが、看板あるいは広告用素材として大げさ(すぎる)位の煙としぶきを追加してシズル感をUPさせました。

肉 c 肉シズル


 

実際に海に近い農園なのですが、ロケ時には天候が悪く、イメージがはっきりしないことと、海に近いということを強調するために合成加工しました。

あ m ああ


 

撮影時に時間もなく決められなかったので、文字位置などのスペースを考えつつ焼き肉らしさを加え、シズル感を追加しました。

しずる しずる


 

撮影時にテーブルの高さを上げ下げしてみたものの、なかなか背景との高さが合いません。表紙用の画像で縦横比が決まっているためトリミングでは切れてしまいます。
 そこで、縦横比を変えつつ青空や木々の緑を派手目に出しました。



 

建物内を移動しながら複数の店舗の撮影で、肉も時間も限られた状況での撮影でした。トライ&エラーでは厳しいと判断し、七輪と別撮りの肉のイメージを重ね煙を加えました。



 

こちらの画像の場合、最初にデザイナーとの打ち合わせの際に、イメージがありました。そのイメージに合わせての撮影だったのですが、合成ありきで撮影。いくつもの野菜を曲げながら画面上で配置し、煙やナベ底の火の感じを加えました。



 
 

 

 
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